エンジントラブル2025春(4)
前回のエンジントラブルネタの記事が2025年5月で実に10ヶ月ぶりのまともな執筆で、すっかり忘れてしまっています。。
おさらいをしますと、
→首都高でエンジントラブル→瀕死の状態で番組撮影→奇跡の帰還→軽症を願って原因調査→重症確定→予備エンジンにスワップ→簡単に復帰予定
という流れになっていて「予備エンジンにスワップ」という段階にきています。
前回をおろして、予備エンジンに取り替えます。
ホース類を外してトランスミッションを分離です!
クラッチプレートの目視確認を。これもスワップ対象です。
ファンの取り外しに必須の特殊ボルトを用意。これまではN市のN氏考案の方法で行っていましたが、今回からこれを利用することに。
この20Φボルト、通常規格ではネジピッチ2mmですが、細目の1.5mmピッチというやや特殊なタイプ。ホームセンターにはお目にかかれないため、何とかタロウで購入です。
ファンの取り付けボルトを外して、購入したボルトを締めこむと浮き上がってきて外れます。外れない場合は締めこんだあとにプラハンなどで衝撃を与えると良いでしょう~
アーマチュアもスワップですが、その前にブラシを半抜きしておきます。これを忘れると入手困難になってしまった貴重なブラシの先端を折っかいてしまい泣きを見ます。
アーマチュアは4カ所のM8ナットで止まっています。上部2カ所は取り外し容易ですが、下部2カ所はアーマチュアが邪魔(干渉)して素直にソケットを突っ込むことができません。このため、短めのエクステンションを使用してやや斜めからソケットを当てるようにしてナットを外します。言葉では簡単ですが、ややストレスを感じる作業なので心が落ち着いているときの作業をおススメしますー
シリンダヘッドを外して状況確認
インマニから覗いてみると金属粉が・・・ひどい。
シリンダヘッドを取り外してみると、ガリガリに、そしてスジスジに・・・ひどい傷。これでも完全に片肺にならずに回っていたからすごい。異音と吹け上がりの悪さ、パワー不足を除けば、アイドリングは保っているし60km/hは出せていたので。
こんな風になるなんて。。
予備のエンジンで済ませるため、この子はずっとこのままかも。
予備エンジンの作業
アーマチュアとヨークは予備エンジンから取り外して、焼き付きエンジンのものを使用します。
予備エンジンのアーマチュアとヨークを外しますが、まずは回り止め処置。
さきほどの手順で取り外して、受け入れ準備完了。
つづく・・・













