エンジントラブル2025春(6)

クラッチプレート

チェック

左は予備エンジンに取り付いていたもの、右はこれまで使用してきたもの。交換時期を調べたら2009年2月でまだ行動復帰する前ですね。当時、新品を取り付けています。

摩耗

ツメの摩耗。手元の運行記録によると、公道復帰時の積算距離は31,073.0km、焼き付き時は55,250.4kmなので24,177.4kmの走行でこのような感じ、ということになります。

予備エンジンのもの

こちらは予備エンジンに取り付いていたもの。こちらのほうが摩耗しているように見えます。

で、何故こちらの摩耗も気にしているかと言うと、2つ上の画像にある黄色の矢印。リング状の押さえ部品がガタガタに動くんです。

リングを止めている大き目のリベットがかなり緩んでいるのが原因で、この先使っても良い物かどうか・・・ということでございまして。

クラッチプレート

お次はクラッチプレートの確認。

左が予備エンジンに付いていたもの、右がこれまで使用してきたもので当時もの

減り具合

両者とも特に不具合は無さそうなので、より摩耗が少ないほうを採用としましょう~ ということで左の予備エンジンに付いていたほうを採用です。

クラッチカバーの取り付け

次にクラッチカバーを取り付けますが、摩耗の状態からこれまで使ってきたリングガタガタクラッチカバーを使用することにしました。きっと大丈夫だと思います。きっと。

そして、ここではセンター出し治具を使用せずに相談所方式で取り付けを行いますので、相談所イリュージョニストをお呼びします。

半締め

<手順1>
内側にクラッチプレートを収めてクラッチカバーを取り付けます。この時取り付けボルトは半締めの状態にして、内部のクラッチプレートが <動くけどホールドされている> という状態にします。ユルユルでもなくキチキチでもないというパーシャルな感じがベスト。この時、クラッチプレートのセンターが中心になるようにしておきます。

トランスミッション差し込み

<手順2>
クラッチプレートがパーシャルなホールド状態のままトランスミッションを差し込みます。取り付けではなく差し込みです。トランスミッションのシャフトとクラッチプレートのセンターが合っていればスムースに入りますが、入らない場合はトランスミッションをゆすったり、回転させたり、左右に振ったりしてクラッチプレートを動かしてセンターを探り、トランスミッションを押し込みます。

トランスミッションが差し込まれればこっちのもんです!

本締め

<手順3>
トランスミッションの押し込みに成功したら、トランスミッションをそーーーっと水平に引き出します。ナナメに引き出したり雑に引き出すとクラッチプレートのセンターがずれてしまい、やり直し作業が余儀なく発生してしまいます。

そして、そーーーっと引き出したあとはクラッチプレートを本締めするだけ。これにて相談所イリュージョンは完了です(これはまさに、引きだ破天荒。本家は引田天功)。

その他の作業

ガスケット

その他細かい作業を粛々と・・・。

ここのカバーを取り付ける作業を。

液体ガスケット

相談所標準ガスケットを用意。

フタ

カバーの裏面に塗布して取り付け。

Coverd

地味に面倒なんですよねー。写真がありませんが、オイルポンプも取付済み。

バキバキカバー

そう・・・相談所バキバキカバーはどうしよう。

穴だらけ

年々プラグホール以外の穴が増殖しているので何とかしないといけない。。防水テープで凌いできましたが・・・

カバー取り付けネジ穴も巨大化してしまい、もはやバカ穴状態で機能不全。

根本対策

根本対策としてはFRPなどで穴を塞ぐか全体を覆うか・・あたりでしょう!

ということでFRPで・・・はしません。もうちっと楽して塞ぐ方法を考えます。

(まだまだ)つづく・・・

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