ガタガタのフェンダーを交換しよう

'69年のA101用フェンダー

’69年のA101用フェンダー

画像では分かりにくいですが、ガタガタでみすぼらしいフェンダー。

オリジナルのフェンダーはサビの餌食で原型に戻すのにかなりの労力を必要とするため、いつだかオークションで落札したA101 GSSミニカ用のを仮付けで対応していました。

ちなみにこの記事の通り、A101とA105Vではミラー取り付け位置が異なるなどマニアしか分からない違いがあり全く同じではないので流用には注意が必要・・・

 

 

 

春日部フェンダー

春日部フェンダー

用意したのはI県H市のYさんから頂いたA105V用の春日部フェンダー。

Yさんは元々春日部市にあった55バンを引き取られていてそれを譲ってもらっていました。それもだいぶ前に。

 

 

サビ

サビ

端部など所々錆びていますが、オリジナルに比べれば雲泥の差・・・でも、全く問題なし。ちゃっちゃとサビ取り&切り取りをして対応です。

サビ取りはひさびさ☆(とはいえ、楽しい作業ではアリマセン)。

 

 

寒冷地仕様のスカートパネル

寒冷地仕様のスカートパネル

ついでに・・・

右側は寒冷地仕様のスカートパネル。これは少し前にオークションで入手したもので、ちょっぴりチンスポイラー風で楽しいカタチをしています。

今回はフェンダー交換のついでにコイツも交換してしまいましょう~

 

 

 

裏側もサビ取り

裏側もサビ取り

裏側もサビ取りしますが、ざっくりレベルでちゃっちゃと済ませます。

というのも・・・

 

 

サビ取り剤のお世話に

サビ取り剤のお世話に

こいつに漬け込みをして深いサビを取るので、ざっくりとでOKなのです。

モノタロウブランドでも1㍑で¥2000超なのでちょいと高め。

 

 

漬け込み段ボールと布団圧縮袋

漬け込み段ボールと布団圧縮袋

少し深めの細い段ボールに布団圧縮袋を入れて、この中に液剤を投入。

多少の時間はかかりますが、バッチリサビが取れるので何より安心です!!

ただ、布団圧縮袋は鋭利なもので破けやすいので、最新の注意を払ってパネルを入れる必要がありますよ~

 

 

 

ゲ。漏れてらぁ

ゲ。漏れてらぁ

って嫌な予感がしたんですよねぇ・・・布団圧縮袋に入れる時に突いてしまった感じがして。

そして液剤はあっという間に下水に流れていきました。

 

 

ラストボンドで防錆して・・・

 

いつものラストボンド

いつものラストボンド

液体によるサビ取りは諦めまして、ラストボンドを塗布して誤魔化してしまいましょう~

 

 

吊して乾燥

吊して乾燥

サビ部と鉄部むき出し部分に塗布して乾燥させます。

この時はまだちょっぴり気温が低い日が多かったので完全換装まで1週間・・・。

 

 

 

パテ入れ

パテ入れ

お次に適当にパテ入れをします。

確か購入したのが2017年で既に2年以上経過しており、硬化剤には「有効期限6か月」との表記も。使えるのか???

 

 

 

期限切れパテ使えた

期限切れパテ使えた

全く問題なく使えました(笑)

 

 

ローラー塗り

ローラー塗り

パテ硬化後にローラーで塗装します。塗料も当時買って残っていたタカラ塗料さんの艶消し水性塗料を使用(ちなみにもう1缶残っています。しかも軽自動車2台分程度(笑))。

完成後に気が付いたのが、希釈率をだいぶ甘くしてしまいローラー目が強く出てしまいました。びしゃびしゃになる位に緩くして何度も何度も重ねればほとんど目立たないのですが。。。

 

 

 

乾燥

乾燥

こちらもしっかり乾燥させます。

 

 

ウレタンクリア

ウレタンクリア

ここからがタカラ塗料さんの意図しない作業です。

艶消しボディにしたい人向けの塗料の上からクリアを吹いて艶出しを行います。とはいえ、中途半端な艶が得られる感じでかえって旧車テイストが増します。

当時タカラ塗料さんに、水性塗料+ウレタン塗装がOKなのか質問をしたところ「水性塗料の上からウレタンを吹いたことはなくどうなるか分からない」と回答をもらいましたが、私がやった限りでは大丈夫のようです。

 

 

クリア塗装

クリア塗装

この面積をこれ1本で。

 

 

 

ゆず肌っぽい感じが得られる

ゆず肌っぽい感じが得られる

強いローラー目の上からクリアを吹いたらゆず肌っぽい質感が得られました\(^o^)/

まぁいいのです(笑)

 

 

ミラーも変えよう

 

砲弾ミラー

砲弾ミラー

ベレGミラーとも言うのですかね・・・

車検対品が良かったので可倒式を探していましたが、ヤフオクでは中々無かったもののメルカリにあったのでゲット。

値引き交渉の最中だったようですが、出品価格でサクっと落としました(笑)

 

 

ラバースプレーで

ラバースプレーで

ダークグリーンのメタリックでいい色をしているのですが、浮きサビが多いので全塗装をすることに。

補修用スプレーでも良かったのですが、塗料コーナーをウロウロしていると面白そうなのが安く売っていたので思い切ってセレクト。¥980。

いわゆる、剥がせる塗料。気に入らなくなったら剥がせばよいアレです。

 

 

ガンメタ

ガンメタ

ガンメタのような深い色で、半艶のような質感がいいですね!選んで正解かも!

ちなみに、どう剥がせるかは分かりません(笑)

 

 

メッキも適当に磨いて

メッキも適当に磨いて

メッキ部はコンパウンドで適当に磨いて完了!

 

 

いよいよフェンダー交換!

作業開始!

作業開始!

では、フェンダーを交換しましょう!

まず最初にバンパー、グリルを外す必要があります。

 

 

バンパー、グリル取り外し

バンパー、グリル取り外し

バンパーとグリルを取り外し、スカートパネルも外します。

 

 

取り付け

取り付け

フェンダー、ミラーを交換し、スカートパネルを取り付け。

バンパーレス状態だと共産圏の車みたくて面白い(笑)

 

 

取り付け完了

取り付け完了

全てもとに戻して完了!

野暮ったいミラーから砲弾ミラーに変わってスマートな印象。

 

 

仕上げ!!

 

エンブレム取り付け

エンブレム取り付け

今まで仮のフェンダーだったため付けていなかったエンブレムを”いよいよ”取り付けます~

でも・・・

 

 

赤で筆入れ

赤で筆入れ

そのまま付けるだけではつまらないので赤で筆入れです。と言ってもこれがオリジナル状態なんです。

 

 

完成!

完成!

やっとこさ完成!

何より嬉しいのはエンブレムを付けることが出来たことですかね!!