ミニカ55バン 楽しいバージョンアップ(1)ダブルホーン
シングルホーン→ダブルホーン化
2018年のとある日、環八の走行車線を気持ちよく流していると路地から顔をのぞかせた軽自動車がこちらを確認することなく飛び出してきてホーンを鳴動!!それでも止まろうとせずに出てくるのでこちらはフルブレーキの末にタイヤロック状態になり間一髪で接触するところでした。。
ホーンが聞こえなかったのかボケ運転手だったのか分かりませんが、2ヶ使いのホーンを1ヶ使いにしているとこういう時に困るかもしれないということで、ちゃんと2ヶにしてあげます。
で、その現在取り付けているホーンは約10年前にタヌキ1号車に取り付けた片割れのシングルホーン。
で、1号車のとは音色を変えてもいいかな、と、これを買ってきて取り外したホーンを見てみると・・・
同じ型式で色違いでした(笑) あー、つまらないわ。
スペースはたくさん開いているものの意外と取り付けられる場所がなく少々難儀。元々このグレードはダブルホーン仕様なので配線はそのまま流用で楽チンです。
これで、現行車並みの鳴動になるので、遠くからチッコイのが走ってきても気が付くでしょう!
時計設置
時計は無くても困りませんが、あるに越したことはないですよね。物置きのどこかにJECOの当時モノ丸形時計がありますが、取り付けが面倒なのでやる気がおきず・・でも時計はあったほうがいい~
ということでこれを入手。時計だけではつまらないので、電波時計+室温+外気温+バッテリ電圧が測れる多機能なものをゲット。
外気温はセンサケーブルなので任意の位置の温度を測れます。ということで・・・
吸入空気温度でも測ってみますか!
センサをどうやって外に出すか悩んでいたところ、ブレーキホースを通すブッシュが劣化して隙間が空いていたのでそこを利用。ごにょごにょする手間が省けました(笑)
センサはこんな感じでエアクリーナーの吸入部に設置。
設置というより、このままダクトを付けて固定化です(笑)
さっそく通電。
アハハ出ました(笑) 温度表示のリフレッシュレートは8秒。ちょっと遅いですがまあいいでしょう。外気温13℃、しっかり暖気をした状態でこの温度。このあと走りに出て走行中は30℃前後、長いこと走ったあとの長い信号待ちでは50℃を超えたことも・・
これ、真夏だと何℃になるんだろうか・・・
だからナニ?的な感じですが、ちょっとしたお遊び感覚なのでこれはこれで楽しいかも!