きょうの旧活 → え?いきなり??(前編)

精神的不安

精神不安定と読みました?

違いますです。

 

既知の通りサイドシルが悲しい状態になっています。
サイドシル以外にも穴が空いている若しくは軽く押しただけで穴が空いてしまう箇所も多く、手の届かないところが重度のサビ地帯になっていたりしています。

かなりショッキングな状態であるために熱心な読者が倒れてしまう恐れがあるため画像の公開は控えておりますが、そんな状況を無知な自分で何とか出来るかの不安にかられているわけです。
ヘッポコなりにもミニキャブELを再生させましたが、今度は事情が異なります。

板金という異次元な魔空空間が口を開けて待っているわけですので、引き返すのは今のうちでもあります。
「やめておけば?」という声があったとしてそれを聞かずに先に進み失敗しようものなら「ほれみろ」と言われ、助けて!と訴えたところで自己責任論が展開されます。

折角入手したわけですが、冗談抜きに(冗談抜かなくても)この車両をどうしようか真剣に悩んでいます。

もし『缶ビール1ケースでやってやるよ』という優しい方がいらっしゃいましたら連絡ください♪

 

 

良い知らせなのか悪い知らせなのか

実は白馬から引き揚げてくる帰り道、いつもの相方から携帯電話という電子機器で連絡がありました。

「クレヨンしんちゃんの地元にあるミニカ55バン、安く譲ってやってもいいよって。書アリだって」

え?いきなりですか??
何ということでしょう!!

以前、相方かその同朋がストリートビューで見つけたミニカ55バンのところに行き、話をしてきたそうです。

こんな珍車だか謎車が事もあろうに隣市にあるなんて!
それを譲ってやるって???しかもかなりお安い価格で!!

これは偶然というか何ともタイムリーというか、、、、えーーー!!

 

 

えー

 

え?

 

 

書アリ?

 

 

 

書アリでそのお値段でいいって、ホント?
今、私、お支払してきたんだけど。。

それ部品取り車じゃなくて??書アリなん?
直せばナンバー取得出来るってことだね。

ん?サイドシルは原型保っているって言ったよね、いま?

万が一軽整備程度で乗り出せるとしたら後悔の航海に出そうです。
どんな状態でどんな状況なんだろう。。

知らなかったことにしたい気持ちと見たい気持ちが同居。

 

というわけで行ってみることに

朝10時にクレヨン市の某所で待ち合わせをし、案内してもらうこと1分。

 

かなり怖いバス

かなり怖いバス

そこは普通のモータース。裏には無言で襲ってきそうな怖いバスが。
三菱のバスだそうですが、詳しいことは不明。

早速社長に了解を得て見せてもらうことに。

 

書アリミニカ55バン

書アリミニカ55バン

うーん、結構キテマス。
直前に画像をもらい見ていましたが、実際に見てみると・・・程度はよくなさそうな感じ。

 

サビ屋根

サビ屋根

屋根はもう少しすると手遅れになるという勢いかも。
どうも社長は直して乗る気だったようですが、途中で中断してそのままになっている状況。
かなりの年月が経っていると思われます。

 

サイドシルは残ってる

サイドシルは残ってる

気になるこちらは残っています。
切り取って移植するということも可能そう??

そして・・

 

穴あき

穴あき

床下にカメラを入れてシャッターを押すと・・・
これは、直して乗るレベルではなさそうです。

その他もサビでエグイ箇所が多く、ボンネット内も風雨にさらされて劣化が激しく、再生するには相当な時間と資金が必要な感じ。。

何だかひと安心です。
モギトリ車としては残念な状態ですが、簡単に直せるレベルではないので。

まぁ、ひと安心と言っても当ミニカバンの板金問題が解決するわけではありませんが。。

 

 

撤退

撤退

部品取りに、と思っても今はさしあたって欲しいところも無いので、そのような交渉はせずに撤退しました。
もし何か欲しいのがあればまたその時に交渉しましょう~

 

その足で

撤退後、まだ時間があるので移動することにします。
行ってみたいところがあるということで、ついて行きます。

どこに行くのか

どこに行くのか

 

そこは、

マツダ車が50%以上

マツダ車が50%以上

こんな場所でした。
埼玉にこんな場所があるとは。。

ファミリアにタイタン2台に角目のシビックにあと1台何かが。

某ジョイフル本田に行く際に裏道利用時は比較的近くを通っていますが、これは気が付かなかった。
状態はよくなさそうですね・・

が、私はミニカ55バンのこと(特にアレとアレ)で頭がいっぱいでイマイチテンションがあがりませんでした。
(ごめんね、頼りになる相方さん)

恐らくここにミニキャブELが転がっていたとしても、きっと見えないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、それはない!
後編へ続く・・・

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