ミニカ55バン復活劇109・仕上げ作業その1
さて仕上げますか!
塗装も終わりあとは細かい部品類を取り付ければ全作業は完了に!!
フェンダーを取り付けよう!
って、早速絶句。
運転席側フェンダーにミラーを取り付けてみようとしたところ穴径が違うやん。
でもナンデ?
んーんーんーと3分悩んだところ、このフェンダーは可倒式ミラーが義務化する前のものでこれは非可倒式ミラー用の穴なんだ、という結論に。
ここで作業を中断してもフェンダーを入手出来る確率は、指原莉乃が「ミニキャブELがとても可愛いので私に譲ってください」と言う確率よりはるかに低いため躊躇することなく速攻で穴あけをして対応です。
穴は大き目なのでステップドリルが便利。
持っていてよかった~
ミラーが無事に取り付いたフェンダーを戻して、フロントスカートも取り付け。
組み上がってきました。
2015年8月の状態に戻りつつあります。
んがあああああああああ 驚愕の事実!!
バンパーも取り付け、さぁ記事用の写真でも撮ろうかとボンネットを締めたらボンネットが運転席側ミラーに当たるじゃありませんか!
え?なんで??なんでボンネットとミラーが当たるの??
助手席側ミラーには当たらないのに、なんで運転席側ミラーには当たるの???
理解出来ない・・・
あ!!
古いフェンダー、取り付け穴の位置が違うやんけ!!
何なんだいったい!
古いフェンダーがここまで違うとは。
結局非可倒式ミラー時代のフェンダーは後年の車両にはポン付けが出来ないってことです。
勉強になったとは言え、これはショック。
ミラーが内側に寄ってしまうわけで、これでは後方確認にも支障をきたす・・・
仕方がないからミラーを外側に倒し込んで厚手のゴムシートを挟んで暫定対応。。。
しばらくそんな処置でガマンです。
つづく・・
おまけ画像
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