ミニカ55バン お披露目会
さっそく
公道復帰を果たしましたし元オーナーのところへ往訪したいところですが、如何せん遠いですのでまずは近場の方のところへ。
そのお方とはこのような誕生日ケーキを作ってくれた方です。
そう副所長のところ(笑)
まだ55バンのサビと格闘している某日「夜に行ってもいい?」と連絡があり何か珍しいものを見せに来るのか、それとも綺麗な55バンのフェンダーでも持ってくるのかとワクワクしていると、いつもは変態旧車カタログを入れているクーラーボックスに保冷剤がチラチラ。
へ~、クーラーボックスとして機能しているんだこれ
と思っていると出てきたのがこのようなデコレーションケーキ!
しかもたまたまこの日が誕生日という偶然で、この歳になって”男子”からサプライズプレゼントをもらうという私の人生に楽しい1ページが増えました!
最後は期限切れになったけど全部おいしく頂きましたよ!!
いろいろお化粧直し 外装編
折角のお出かけですからお化粧しないといけません。
ボンネットはオリジナルのままです。
特に意味はありませんが、塗装の手間が省けアクセントになるかとそのまま。
だいぶクスミ汚れが目立っていたのでコンパウンドで磨きます。
#3000→#7500で処理。
テカテカ!綺麗になりました!!
今度はボディ。
元々ローラーで塗装をして、下地処理なしにその上からクリア吹きなので、ゆず肌以下。
このようにかなりボケたクリアです。
これはこれで古いというかボロっぽくて良いのですが、もう少し何とかなるかと思って研磨します。
この画像ではリアパネルは研磨済み、ドアは未研磨です。
お向かいさんのブロック塀の映り込みに違いがあります。
イイ感じに映り込んでます(笑)
#1000のペーパーで研いで#3000→#7500のコンパウンド磨き。
最初は#2000で研いでいましたが、表面の平滑感が出るのに時間がかかるので時短目的に使用#1000を使用。
時間的に天井とリアゲートはまだ。
ひとまずこれでよろしいでしょうー
誇らしげな550エンブレムも取り付け。
いろいろお化粧直し 内装編
前オーナーのべニア板仕様からオリジナルに変更。
助手席も。
ウィンドウの上げ下げが非常に重たかったので、内張を剥がしたついでに内部のウィンドウレギュレータにCRCを吹き付けて対策。
非常に軽くスムーズになりました。
遠出仕様なので(?)早速ETCも取り付け。
取り付けと言っても自分ではやっておらず「そろそろつけトク?ETC2.0キャンペーン」を利用して取り付けてもらったもの。
車検チャレンジの数日前にこのキャンペーンをがあるのをタマタマ知り、しかも近所のイエローハットで取り付けが出来るというので公道復帰日に申し込んでおいていました。
もっと目立たないように奥に設置してね、と伝えていたはずなのに。。まぁいいか。
2.0だったら家車に欲しいところです(笑)
そして到着するも・・・
久々に晴れた休日の朝一番に向かうことに。
何年ぶりだろう(笑)
たぶん到着の模様は某ブログにアップされると思います。
ロケット掃除機が2号機まであるなんて、とても変態ステキ!
このようにガレージの棚が物入になっているのは大変羨ましい!
私のは壁がないのでこれが出来ないんですよね~
細かいことは書きませんが、こんなのも見せてもらいました(笑)
ブルゾン何とかではないよ。
いきなりステーキってあるらしいですね、行ったことありません。
色々と話をしていて「そうだ、ベルトってこんな感じ?緩い?」と副所長に聞いたのが発端で、オルタネーターの取り付けにガタがあることが判明。
そういえばエンジン冷間時のアイドリングが低い時にオルタネーター付近から「カタカタ」鳴っていたなぁ、の原因もオルタネーターの取り付けガタによることも判明。
というわけでいきなり整備です(笑)
オルタネーターはリビルドであること、ボルト遠しの穴とはズレたところに穴があけられていること、さらにエンジン側も穴が広げられていること、が判明。
うーん、全然気が付かなかった。。←まぁベルトだけ交換して外していませんからね。
オルタネーターの取り付けガタを埋めるためのワッシャーを作ってもらい、インストールしてみましたが解決せず。。
午後から合流した初対面のKさんも加わってアレコレ話をしましたが、この場では解決できそうになくそのまま復元。。
すぐダメになることはなさそうなので心配はしていませんが、後日対応を考えましょう~
という感じのちょっと変わったお披露目会になりました。
おまけ
帰宅後、予備エンジンのものと思われるオルタネーターを確認すると、三菱純正であり、取り付け穴はただ単にボルトが通るだけの穴があるのみ。
ガタがあるのはあまり宜しくないので、きちんと対策しましょう。
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