ミニカ55バン復活劇100・リア周りのリフレッシュ3(完)
祝!復活劇100回記念!
100回といっても不定期更新で1回あたりのボリュームも曖昧ですし、特別に何かを感じるものはありませんが。。
最初の投稿は2015年2月2日で途中作業小屋っぽいものを建てるため半年は作業はしていませんが、それでももう2年以上格闘しています。
タヌキ1号車であるミニキャブELもここまでかかっていないので、意外と長期戦。の割にはアチコチやっつけ仕事(笑)
ブレーキ・排ガス・真っすぐ走るのかの懸念3兄弟が潜んでいますが、ゴールが近づいているのを実感しています。
リアロアアームの取り付け(助手席側)
運転席側はすでに取り付け済みですが、これまで作業場所の都合上取り付けが出来なかった助手席側を付けて、リア周りのリフレッシュ作業は終了です。
リアロアアームを取り外し、置いてある黄色のロアアームを取り付けます。
このロアアームはQMA-DESIGNさんに塗装してもらったやつで詳細は「ミニカ55バン復活劇67・リアロアアームが届く」を参照くださいませ~
これでもワイヤーブラシが入ると所はサビ取りをしたつもりですが、いやいや結構キタナイですな。
交換して正解です。
運転席のスプリングはヤフオクゲット品をブラスト→塗装してもらいましたが、助手席側は再利用。
きっちりとサビ取りが出来るわけでもないので、ワイヤーブラシ突っ込んで適当に落としたところでシャシーブラックで誤魔化し塗装。
中でサビは増殖するでしょうけど、10年20年で朽ちることは無いでしょうからヨシとします。
下側のスプリングシートは新品が出ましたが、上側は1枚しか出なかったので運転席側のみ新品して助手席側は再使用。
硬くなり一部ヒビ割れしていますが仕方がありません・・・シリコングリースを塗ったくって延命措置。
下からパンタジャッキで押し上げて取り付け完了!
この部分だけ鮮やかな黄色がアクセントになって美しい~
これはまさに、
「撮影のために塗色しています」的な感じです。