写真を撮っておこう

エンジンを下ろすにあたりトランスミッションのリンク類、燃料やオイル系のケーブル・ワイヤー類、点火系に関する配線などを外すわけですが、私みたいなオッチョコチョイは写真を撮っておく必要があります。

元に戻せるようにね

元に戻せるようにね

元に戻せるように、です。

 

エンジンをおろそう!

いつもの通りの方法で・・・詳細はコチラ

ジャッキをかけて

ジャッキをかけて

専用(?)ジャッキをフロント側に、サブロクジャッキをリア側にをかけまして、

 

ちょちょいっと

ちょちょいっと

ちょちょいっと、パパっと下ろします(実際はちょちょい!とはいきません。パパっともいきません)。

 

我々からしたら・・・

我々からしたら・・・

我々からしたらよくあるいつもの光景ですが、そうじゃない人が見たら修理工場か異常者・・。

 

悪さをしているイオンエンジン

悪さをしているイオンエンジン

これがイオン異音エンジン・・・

フライホイールかアマチュアの取り付け不良による緩み程度のことであってほしいナァ。。と思うものの、きっとクランク軸のガタが大きくなった可能性が大。

圧縮は普通にあるので致命的ではないにしろ、緊急用エンジンとして再整備してストックしておきましょう。

 

移植

移植するのはキャブレターとクラッチ板とクラッチプレート。
時間が押してきてしまいほとんど写真が無いのが残念・・

クラッチ

クラッチ

クラッチ板とクラッチプレート。
クラッチプレートは2009年に新品交換したもの、クラッチ板は当時モノを継続利用。

クラッチプレートの細かい打痕傷はオイルシール吹き飛び事件の時に、折損したオイルシール止めクリップが当たった跡。

もう1枚予備で新品クラッチプレートがありますが、もったいないので今回の出番は無しです。
クラッチ板もそのまま利用。

 

裏側

裏側

クラッチプレートの裏側。綺麗ですね。

 

取り付け完了!

マウントする

マウントする

こんな感じでエンジンをジャッキアップしてマウントします・・・がエンジンサポート(赤いやつ)を前後逆に付けたりサポートを取り付けるボルトが行方不明になったりでまさかのナイター突入。。結局エンジンをマウントするだけでこの日はオシマイ・・。

時間がかなり遅くなって助っ人さんに迷惑をかけてしまいました。

 

翌日に残りの作業を実施。

オイルホース処理

オイルホース処理

オイルホース(チューブ)はシリコンチューブでも代用可能か!?と相談所的実験を行う予定でしたが、微妙に長さが短く張り気味でしたので、耐油ホースを新調して引き直し(外皮に使っているのは以前紹介した多芯ケーブルの皮。保護としては丁度よさそう~)。

で、セッカクですのでシリコンチューブはここで使用してみました。

シリコンチューブ使用テスト

シリコンチューブ使用テスト

何かあったら溶けるか変色するか何かあるでしょう。
問題発生時はこのブログで報告します(報告が無い限り問題は起きていないということで)。

エンジン始動試験!

さて、エンジン始動いきますわよ!

その模様はこちら↓

 

1:20あたりからカラカラというか打音が聞こえてくる気がするんですが・・ただ暖まると消える。
これが普通なのか過敏になっているだけなのか分からないので、このまま乗り続けることにしますわ。

 

ついでの作業

劣化によりエンジンカバーが割れています。

劣化は避けて通れない

劣化は避けて通れない

触るとポロポロと細かい破片になってしまうような劣化の仕方。このため無くなってしまった部分はもう元に戻ることはありません。

予備カバーがあればいいのですがこれはミニキャブELの専用設計で、この年代以降のミニキャブバン(LT30V)やミニカピック(LT25)にもこれと同じ樹脂製カバーが使われていますが、エアクリーナにつながる部分の設計が違っておりそのまま使えず。。

 

ふさいでみる

ふさいでみる

この程度でしたらまだ許せる感じがしますが、穴は拡大する一方ですしここいらでふさいでみます。
最初はFRPのようなものでシッカリ塞ごうと思ったのですが、固いもの(固くなるもの)を使うと接合部分に力が加わり割れを助長してしまう可能性があると思い、ここは柔らか~いものにしました。

使ったのはいつものNBRゴムで素材に問題は無し。耐熱は120℃と書いてありこちらも大丈夫でしょう。
接着剤は超多用途でこちらも耐熱は120℃、大丈夫そうですね。

 

見た目はキタナイが

見た目はキタナイが

見た目はキタナイですが、曲面にもフィットしてこれは良いぞ!
これで冷却風を無駄にせずに済みますね。