ミニカ55バン復活劇35・荷台の鈑金1
バンキン入りまぁ~す!
って、どこから手をつければ効率的なのか。何も考えてないや。
まずい、現場を目の前にして時間ばかり過ぎてゆくゆくゆくゆく。。
この部分の肝になりそうなのはメンバで、その採寸をしてみましたが、何だか違う気がする。
まだ未処理の運転席側をチラリと見ると、メンバの末端部が意外と面倒な構造になっているっぽいのでメンバの再生は後回しにしてこのスカート部分をフタすることに・・・
得意の紙工作で型取り。
段違いだしカーブだしで意外と大変ですが、ガタガタなりにも3939っと作れちゃいます。
(調整しすぎによる金属疲労で折れそうなのはナイショ)
突合せ板金は出来ないのでパッチワーク鈑金。見た目の悪さは全く気にしません!
パッチワーク処理の押さえに使えそうなこの部分ですが大穴が空いている上に裏側はスポット溶接部のサビが酷いので、思い切って切り落としてしまいます。
ここまでの作業が以後の作業に吉と出るか凶と出るか・・・うーむ、微妙な作業が続く。。