ミニカ55バン復活劇33・荷台裏側の処理1
滞納
全国のインチキ板金ファンの皆様に支持されている当ブログ。 更新滞納は作業1回分くらいだろぅ・・と思っていたらなんと4回分も溜まっているではないか! そんなに時間が経っていることに気が付かない私は幸か不幸か。。
切除
荷台裏のメンバ、ひどいサビで死んでしまっているので切除・摘出をしないといけません。
荷台部分は極力残したいのでスポット溶接個所をドリルビスで飛ばしタガネを突っ込んで外します。 スポット溶接はサイズとかの種類があるのか、サイドシルの取り外しほど苦ではありませんでしたでしたでしたでした。
比較的綺麗な状態を維持出来たのでひと安心。フタをする時にさほど神経を使わずにすみます。
サビはグラインダー等々で落とせばOK。スッキリしてこの部分をどう作ればよいかワクワクしますね♪ ( ←ホントか??)
摘出したのはこれ。一体モノなのに。。
気分転換に?
サビとの戦いは非常に疲れ、時々現実から逃れないといけません。 時には乗りたくなるんですTNK号(タヌキ号)。
行った先はN市のN氏のところ。電話しても出なかったけど無視して突撃訪問。 ガレージやっているかと思いきや、こちらをイジっていました(ガレージ作業が優先と思うんだけど)。
この車両を何に使うか突っ込んではいませんが、ともあれこれを自作というから驚き! アーク溶接だとか・・当相談所の板金部、かなり活発です。
原始的な機構ですがブレーキ付というから凝ってます。 そんなN氏の奇行話が尽きませんが、来る途中で見つけた謎な場所に行ってみることに。。
初めて通った路地で通りすがりにチラっとデボネアが見えましたが、こんなにあるとは。 初期型から86年式(?)まで10台以上と2代目デボネア1台、デリカスターワゴン3台、何故かファーゴ1台。
当時はよく見たスターワゴン。
同じ敷地内に重機が並んでおり、その会社の社長の趣味かと思って作業しているオジサンに伺ったところ、よその人のだそうでもう何年もこのままだとか・・・。 何台かはアメリカンカスタムされている雰囲気で、所有者は若い方なのかもしれません。
続き作業を。
日を改めて続きの作業。
サビで使えない部分は思い切って切除。 まぁ何とかなるでしょう・・・というか何とかするしかありません(T_T)