ミニカ55バン復活劇23・左サイドメンバ処理2(完)
パーツ完成でござる!
特に難しいことは考えず溶接して立体形状にします。
1mm厚なのでいつもよりジワーっとやっても大丈夫。
ジワーっとやると溶け込み量が多くてしっかり接合されます(と思ってる)。
相変わらず珍溶接ですが、グラインダーで削るので気にしません。
穴を空けてしまったのは内側からジワーっとやりすぎたため。
気を抜いてはいけないということですね。。
穴には4mmのドリルビスを突っ込み、溶かしこんで処理。
ひとまず無事に完成!!
いざ、取り付け!!
では、車体に取り付けます!!
様々な理由によりフチを線付けすることは困難なので3mmの穴を空けてタッピングビスを突っ込みこれを溶かして一体化させます・・・
その裏側はこんな感じに・・
が、・・・密着させないまま接合することになりそうなので、一部をボルトで締めて密着させる方法に変更です。
これで完璧!他の部分は先ほどのタッピングビスで処理。
黄色部分は4mmのボルト・ナットで締め付けて処理。
内側はほとんどグラインダーが入らないので中途半端ですがフタをするので気にしない。
タイヤハウス側からは2本のボルトを差し込み。
本来(というか予定では)茶色矢印の部分も穴を空けてボルトを入れる予定でしたが、エキゾーストパイプが邪魔してドリルが入らず断念。
ボルト2本と線付けっぽい処理でしのぎます。
矢印部分は線付け出来そうだったのでTRY。
うまく出来たのでバッチリ付いたでしょう~
最後にジンクを吹いて仮防錆。
ひとまず無事に取りついて一安心!!
しかし、床下は狭くて作業性が悪くしんどい。。
次は何の作業に入りましょうかね~