ミニカ55バン復活劇40・荷台の鈑金4
再開!ミニカ55バン復活劇!!
6月中旬より、仕事多忙+タヌキ号エンジンスワップ作業により中断していたミニカ55バンレストア。
再開するにはもう寒い季節になって全く腰が上がらないのですが、ようやく作業再開です。
てゆーか、どこまで作業したのか全く覚えとらん!半年も前だし!
↑写真を撮ったもののこれを見てもよくわからないので以前の記事から思い出し、作業開始!
と、その前に・・・
10月下旬の某日、このミニカ55バンオーナーのKさんから連絡があり「エンジンを引き取ってもらえますか?」と。
あ!レストア完了したら報告がてら55バンで取りに行くんだった!
もう2年近く前ですからね。すっかり忘れていました。アハハ・・・
双方のスケジュールを合わせて11月23日に白馬へ。もちろんN市のN氏も同行です。
当初はツーリングしながら!と思っていましたが、雪の心配があるのと往復するだけでも14~15時間かかるので断念。
見ただけで超絶入手困難そうなテールレンズのセドリックワゴン。全長がとても長いのに5ナンバー。
エンジンを引き取り後、もちろん草ヒロGOです。レア草ヒロもあったりですが我がT13x系ミニキャブは無し。
その模様はN氏のブログをご覧下さい。
エンジンはこちら。トランスミッションとプロペラシャフトも。
板金作業再開
さてと、これが出てきた。
荷台裏のメンバとタイヤフェンダーのパッチ。
メンバ取り付けていなかったんだ・・・荷台にフタをして終わりかと思ってた(笑)
取り付けはスポットを飛ばした穴にドリルビスorリベットを入れて留め、それを溶接で溶解というトレンドな方法。
まずはメンバを裏から合わせて現合で穴あけ。穴あけはドリルビスで行うと楽ちん。
いったん取り外してバリなどを除去。
フタはまだ先の取り付けですがついでに切り出しておいて・・・
で、メンバをドリルビスで取り付けてしまいます。
久々に登場!
ドリルビスを溶かして固定させてしまいます。
本当にこんなんでいいのだろうか・・と時々疑問に。。
このあとジンクスポットを吹いて仮防錆。
形的にはOK牧場!荷台裏はもう1枚L字の板を取り付ける必要があり、それを取り付けたらフタをして荷台左半分の板金は終了かな・・?