ヘッドライトのHi-Loの切り替えが出来ない原因
当時のミニカなどミニキャブ以外にもヘッドライトのHi-Loの切り替えができない現象が発生することがあります。
レバーを取り外して分解してみると・・
こんな感じでバネが転がってきます(笑)
見るからに樹脂が白化して脆くなっています。
この画像だけですと単なる老化樹脂画像ですが、原因は・・・
黄色枠にある樹脂が割れているのが原因です。本来は赤い線で示したよになっています。
これが折れてしまうとスプリングとロッドが浮いてしまい、結果としえHi-Loの固定ができず常にHiもしくはLoになったままになります。
この機構を用いている車両と年代は幅広く色々な車種で発生するリスクがあります。
修正するとなると割れた樹脂をもとの位置に接着(溶着)させるか、この機構に期待するのをあきらめて配線を引き出して外のスイッチでHi-Loを切り替えるかの2択です。
ということでタヌキ号は後者で対応しました。
何度も失礼します。昨日コメント残した者です。
その後マスターシリンダーの外部をよく見ると下記の”浮き出し文字”があることに気づきました。
AISIN 3/4
昨日のコメントでは、13/16” と書き込みしていて、これは、TOKICOのリペアキットの箱からの情報でした。不正確?な情報でもうしわけございませでした。
あと、私のミニキャブは、ブレーキブスターはついていないのですが、サイト管理者様の情報だと、リペアキットの(MB238976)のところにはブースター付きとありました。
追加情報でした。。
こんにちは。
文面から、8/30にコメントをお送り頂いたと推測推測しますが管理画面では確認できませんでした。
マスタシリンダの漏れの件のようですが、再送して頂けると幸いです。