ミニカ55バン復活劇105・右フェンダー処理
フェンダーをヤラネバ
最後のお楽しみ!ということではありません。
このGSSフェンダー、大き目な穴が2か所空いていましてどう処理しようか考えるのが面倒だったので放っておいたわけです。
今更FRPや溶接もアレなので何とか手抜きが出来ないか考えたのが、板金挿し込み方式。
フェンダー末端のカタチを合わせて裏側からスキマに挿し込むといい感じに~
もう1か所の穴も同じようにして板金を挿し込み。
そして裏からパテ盛り・・
表からもパテ盛り。
それを電動サンダーで削ればパテ完了。
写真では分からないですが、結構ガタガタ(笑)
裏側はいつもの通りにシャシーブラックを吹き付け。
表はさっさと塗っちゃいましょう。
塗るというか”色を薄く載せる”をひたすら繰り返すが正しい表現かも。
ついでにこの子たちもやっちゃおう!
この子たちというのはボンネットのパネルとスカートのこと。
白が55バン、黄色がGSS用。
年代が違うからかスポーツグレードなのか知りませんが、スカートに違いが・・・
(恐らく年代の違い)
取り付けネジ穴は両者でいっしょなので、ここは奇をてらって(?)GSS用のを付けてみましょうかね。
ラストボンドはもう無いので防錆はサビ転換剤に頼る生活です。
なので、極力さびを落として水で流し、乾燥させてからサビ転換剤を塗布。
で、乾燥させたら塗装です。
塗装といっても刷毛塗りですが(笑)