ミニカ55バン復活劇96・ドアを取り付ける
秋田で草ヒロ
が出来ればいいなぁ~と思っていましたが無理でした。
朝新幹線で向かい午後入りして夕方の新幹線で戻るという滞在時間より移動時間が長い出張で・・・次ですね!
って次の秋田出張って、あるかな??
良い子のみんな、ドアを付けるよ!
ドア付けも非常にストレスを感じる作業で出来ればやりたくない工程の1つ。
ドアは20kg以上はあろうかと思うほどの重さで、それを支えながらヒンジにボルトを通して取り付ける、というのはドラえもんかエスパー魔美しか出来ないわけですので、工夫をします。
助手席側は道具箱を丁度よい高さにしてその上に置いて取り付けましたが、これが全くうまく出来ずアチコチ傷だらけに。。。
そこで今回は吊って取り付け作業をすることにしてみました。
何も考えずに吊ってみたらこのアリサマ(笑)
こんなんじゃうまく出来ませんわ。
うまくバランスを取りながら丁度良い位置に移動させて吊ったところ、超時短で取り付けが完了!
最初からこうすればよかった・・・
ストライカー部分にあたるので位置を微調整して本締めを行って固定をします。
ただ、どう調整しても後ろ側に寄り過ぎな感じがしてすっごい疑問。。。
サイドシルに干渉するのでは?とずっと心配でしたが問題無し!
チリが合わないというかもはや歪んでいてどうにもならないことが発覚。
サイドシル側のチリを合わせるとドアノブ側が大きく外に飛び出していて、上だけみると半ドアのような見てくれに。
こうしてクランプで挟むとそれなりに良い感じになるので、珍板金のせいでボディが歪んでいるのだろうか。。
だとしたら笑って許されるレベルではありませんが、こればかりはどうにもならないのでこのまま先に進めます。
段々とカタチになってきました。
フェンダー上面には大きな穴があいていて、これはミニカ70時代のアンテナ取付け穴。
まだピラーアンテナが無い時代のものですね。
パテで埋めるか、合うサイズのブシュでも入れておくか・・・
フェンダーは本締めしていないとはいえ、ドアとこんなにも隙間があっただろうか。。
前オーナーのブログにあった古い画像を拝借しまして見てみると、そんなに隙間があるようには見えないんですが・・・
大丈夫なのかな、珍板金ボディ。。
こまち県は美人県
お米が美味しいこまち県。
子供もお婆さんも女性はみんな佐々木希の美人県。
のんびりとしたこの風景に和む出張でした。