ミニキャブ復活劇 作業編(延長戦) 荷台裏の防錆処理1

荷台裏の防錆処理1

2009/10/10

大物。

後回しにしようとしていた荷台の防錆処理に入ります。

DSC_4721

というのも防錆の救世主である「ラストボンド」は、温度が低ければ硬化時間がかかってしまうという特徴を持っています。
20℃で24時間、10℃で60時間だそうです。
基本的に冬作業は出来ないと指導を受けています。

晴れていれば日中はまだ20℃位はあるので2~3日で乾くと思いますが、日に日に温度は下がるでしょうから早めに作業をすることにしました。

これは作業開始して3時間経過した時で、半分しか進んでいません。
サビのひどいところはディスクグラインダーで落としましたが、後はひたすら手作業です。
なので、総剥離には程遠く一部に地金を出しつつも塗膜を薄くすることで妥協します。
腕がパンパンになります、コレ。
レストアが終わると筋力アップされていることでしょう。

 

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次の日に2時間の作業・・・。
真ん中の2つと右側のタイヤハウスが終わったところ。はっきり言ってつらい!
すぐにタイムアップとなり、続きは翌週へ・・・。

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