ミニカ55バン復活劇53・荷台の板金10
フタをしましょう~
フタをして表側を終わらせてしまいます。
型紙を作って淵をトレースして切り出しはいつものパターン。
複雑な形状の場合は歩留まりが悪くなりますが仕方がないですね。
隅々まで調整します。
フタはドリルビスで留めますが合わせの片方には予め穴を空けておきます。
裏から留めますが一部表からも。。
え?板が短いじゃないかって??
そうです。まだ内側から溶接機のトーチを突っ込んで処理をしたいところがあるのであえてオープンに。
終わったら閉じる予定・・・たぶん。
いつものパターンでドリルビスを溶接で溶かして留めます。
それ以外にもボディと密接している部分もスポット的に溶接。
最後はグラインダーで平らにします。
結構な騒音をまき散らすので本当にヒヤヒヤ・・・
最後にラストボンドを全面に塗布して一週間乾燥させます。
余ったので床下も。。乾燥後はシャシーブラックを塗布ですね。
この後はパテ入れとサフを吹けば荷台の表処理は終了ですー!