ミニカ55バン復活劇50・荷台の板金7
サビ取りを終わらせ隊
このタヌキ2号車(仮称)を早く復活させたいという気持ちがサビ取りモチベーションを各段にUPさせます(ホントカ?)
表側の塗装をワイヤーブラシで剥離。塗装下のサビを除去するのが目的でしたが、ほとんどサビが出ませんでしたw つまり、やらなくてもよかった作業。
かなり乾燥しているのですぐに錆びることはありませんが、さっさと防錆しておきます。
ある意味わびさび。
裏側もやれるだけやります。
この裏側が本当に辛い・・体勢はきついし、サビ粉が振ってきて目に入るわ(コンタクト使用者なのでゴーグルしてますがそれでも)、マスクしていても喉は痛くなるわで・・。
世にはカーベキューなるもので作業する人がいらっしゃるようですが、我が家にも是非導入したい(笑)
そして地金を出したところ全てにラストボンドを塗布。
次週までには指触出来るくらいには乾くでしょうー
タンクを引き取ってきた
タンクの仕上がりは1週間~10日くらい・・・と言っていたところなんと引き渡し後5日目で連絡が!
こちらの手元にあっても邪魔ですが、預けていても邪魔でしょうから早々に引き取りに行ってきました。
価格は¥27,000から¥1,000引き。前回より¥9,000ほど高いですが確実に作業してもらうための投資ですのでそこには文句は言いません。
値引きはY県のMさんを紹介してもらったことによる店主のお気持ちです。ありがとうございます-
外装は仕上げていましたがこのように所々ベロベロに。これはシャシーブラックの一部が溶剤を破棄するなどの際に溶けてしまったようですが全く気にしません(そもそもラッカー系は成分的に溶けやすいので、作業工程としては内部処理→外装処理が好ましい)。
これはまた上から塗れば良いでしょう~
さて次回は珍板金の復活か!?