ミニキャブEL エンジンスワップ(17) また交換

またもや片肺!

日を改め、試運転の旅に出ようとしたところまた片肺現象!!
そして同じように回転計がゼロのまま。。。また点火していないパターン。

え?断線箇所まだあるの??

直しましたがな。

 

すでに脳内では「片肺の原因=断線」となっており、まぁすぐに直せるわ、と思いきや調べてみると、

断線してねぇぇぇぇぇ!

 

コイルが悪さすることも(たぶん)ないし、今度こそ面倒なポイントか!?

 

コンタクトの導通チェック

コンタクトの導通チェック

点火信号線の末端はポイントにつながっています。
さらに、ポイントの接点(コンタクト)を通ってヨークのボディに落ちています。

つまり、点火信号コードはポイントの接点がくっ付いていればヨークのボディと導通になるわけですが、

 

そこに導通が無い!

 

え?接点がくっ付いているのに?え?

 

もう私の理工系知識を超えています。
というわけで不安な気持ちになり接点だけで導通チェックをすると確かに導通が無い。くっ付いているのに。

はあ?

 

で、ポイントを手で触ったりグラグラさせると導通する時がある・・・触っていると導通しない時もある・・・

ヨクワカラナイけどポイントの接点不良ということが判明。。

ポイント君、どうなってるの??

 

凹状になってる??

凹状になってる??

なるべくだったらポイント交換しないで済ませたいところ(面倒くさいので)
良く「荒れた状態を回復させるためにヤスリをかける」と見聞きするのでやってみたところ復活の兆しがあったので「おし!もうこれで終わりにしようー」と思って回復状況を撮ってみると・・・

 

凹状になってる??

 

明らかに違和感のある状態。
新品ポイントの接点をマジマジと見たことはありませんが、凹状がデフォルトとは思えま・・・

 

おー、なるほど!

 

なるほどー。接点がくっ付くときはバネの反力で叩きつけられるようにくっ付くと仮定すれば、いくら固い素材でもこのように頭が潰されてしまうのかもしれない・・

石の上に何十年も雨滴を垂らしていると石に凹みが出来るアレと同じ(?)

そう考えるとこの形状になるのは納得です。

 

ポイント交換

また外した

また外した

というわけで、はいまた外しました。
手際良く出来るとはいえ、面倒ですわ。

面倒ですが、分かっている不具合等は改善させたいですからね、我慢、我慢。

 

ネジとEリングを外す

ネジとEリングを外す

矢印のネジとEリングを外すと取れます。
Eリングを外すとワッシャーとスペーサ―がいくつか出てくるので注意。ちゃんと元に戻せるように順番を覚えて外す必要ありですね。

 

ポイント取り外し

ポイント取り外し

こんな感じで取れます。
ベース部はパーツクリーナーなどで綺麗にしておきまして。。。

 

新品ポイントはコチラ。

新品ポイント

新品ポイント

2、3年前に買っておいたやつ。向かって右側用。
社外品ですが使えなくはないでしょう(使うしかありませんが・・)。

ここで興味を引くのは当時もののグリス(右上)。何十年前のものは一体どんな風になっちゃってるんだか・・怖くて使えません。

 

では、ポイント新旧を観察してみましょうー

観察する

観察する(クリックで拡大)

言うまでもありませぬね。
上が旧、下が新。

 

観察する

観察する(クリックで拡大)

左が旧、右が新。

 

どちらの画像も旧のほうの接点は凹んでいるように見えます。
凹み同士の接点ではうまく機能しないのは容易に想像出来ます。

結局これが悪さをしていると断定。

ハイ、すっきりですね!

 

あとは組むだけ

あとは組むだけ

あとは組むだけです。

が、新品に付いている朱色の樹脂リングは劣化がコワイので使用せず、旧のに付いていたベークライト(フェノール樹脂)のようなものを使い回しをしておきました。

ところで、反対の2番側のポイントは・・・手持ちに予備が無いので交換できず。
1番側ほど凹んではないので様子見ですし、八王子エンジンに付いているポイントはこの2番のよりも程度が良さそうなので、怪しくなってきたら八王子ポイントに交換しても良いでしょう。

 

点火時期調整

点火時期調整

そして取り外したエンジンを使用して点火時期調整を実施。ファンとヨークを同じセットで使うのでこんなやり方でもOKすね。

こりゃ楽チン~

 

さあ、ブラシも交換したし、ポイントも交換したし、自分出来るところはもう無いぞ!

あとはドント来い!

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