きょうの旧活 → カーポート製作記(その1)
やっぱり屋根がほしい
ナンバーを取得してからずっと青空駐車。 雨・ホコリは極力避けたいためカバーをかけていますが、これが面倒中の面倒。 カバー自体も紫外線で劣化するのでしばらくすると使い物にならなくなり買い換えないといけないし、ちょうど今がそんな状態。。 屋根は欲しいけど市販のカーポートは高いし、でもまたカバー生活はもう面倒だし。 そう思って早3ヶ月。。どうするどうする! これは意を決して屋根を作るか!
現状
これまでは現行軽自動車用の一番小さいサイズのカバーを使っていましたが劣化でビリビリに破れたのを期に、透湿性が無いほうがいいと(根拠なく)思い、現在は#4000のシルバーシートを適当に型を取ってドンピシャサイズに加工したものを利用。 ただこいつも2年目にして軽く触っただけで破けてくるようになり、みすぼらしくも防湿屋外テープで補修しながら利用しています。
さて、設計図のようなもの
最初は施工が簡単な単管にしようと思いアイディアを練っていましたが、どうしてもあの継ぎはぎ感を払拭することが難しく悩んでいました。「管太くん」とかいう見た目が綺麗に出来る単管用ジョイントパーツもありますが割高になりそうだし、何せ棚を作ることを考えるとその簡便性が無いこともあり単管は却下。 よって大型木工建築物にすることにしました。
それなりのサイズですしこんな大きなものを作ったことはないため、ここは脳内設計で済ませるのは危険。 そこで”なり”な図面を描きますが、家を建てた時のドキュメントに1/100サイズのちょうどよいA4用紙を発見。 サイズ計算も楽ちんでこれはイイね!
が、1/100では小さすぎでディテールがいまいち不明になりがち。しかたなく1/50になるように書き直し・・ それでも細かい表現がイマイチなので現在はA3方眼用紙を買ってきて1/20にリメイク中。。
いいや買出ししちゃえ
何となく構造を把握することが出来、飽きてきたこともありいきなり買出しに。。
最初から必要そうなのをあれこれ買っても置き場所がないし、毎日作業出来るわけでも無いのでまずは支柱とその周辺だけを調達。 支柱は90角のヒノキ。 防腐処理されたSPF材と迷いましたが、ヒノキ/松/SPF材の数年間の屋外暴露試験を紹介しているサイトではヒノキが最も耐久性が高かったのでヒノキにしました(防腐処理SPF90角よりヒノキのほうが安かったのは意外)。 何だか勢いで買ってしまいましたが、自分に出来るのか不安になってきました。。
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