ミニキャブ復活劇 作業編(前半戦) ワイヤー類の清掃と簡易補修
ワイヤー類の清掃と簡易補修
2009/02/08
こうやれ、って言ってた。
動きが渋くなったワイヤーをメンテします。
「Oリングを侵さない」=「樹脂類に優しいだろう」ということで、余っていたバイクチェーン用クリーナーを使用しました。
一気に吹いても噴出すだけなのでチビチビ注ぐように入れます。
そのうち下からポタポタたれてきます。
次にエアを吹き込みます。
画像は参考なのですが、実際はノズルの先端と吹き込むところを指で押さえ、なるべく空気が漏れないようにします。
オイルポンプワイヤーがそうだったのですが、オイルがヘドロ状になったものがボタボタ出てきました。
最後に(樹脂類に優しいであろう)シリコンスプレーをチビチビ入れるように吹き込みます。
これで動きがスムースになります。
(シリコングリススプレーは粘度が高く動きが渋くなるので避けたほうが良いでしょう)