ミニカ55バン復活劇78・運転席フロア再生6
やっとこ少し進められた・・
ここ少し前から無駄に仕事がメチャクチャ忙しくなり、さらに猛暑も手伝って屋外作業が全然できず。。
と言って何もしないのはもったいないのでタヌキ号の熱ダレ対策を行い、それをもってリハビリを完了!!
という7月上旬でしたが、少しとはいえようやく作業を進めることが出来ました~ \(^_^)/
え?暑いからって作業を止めるな??
いやいやいや、溶接するのに長袖・長ズボンは必須でして、それはもはやサウナスーツですよ、サウナスーツ・・・。
早くフロアを戻したいところですが、まずフェンダー部を処置しないと。
ということで、前回作り置きしておいた板金をドリルビス留め。
これでもかーーー!
という感じに留めます。
もはやケンザン状態。いや、80年代のハードロック状態、いやいやいや、マッドマックス。
そのマッドマックスなビスを溶接で溶かしてグラインダで削って平和にしておきます。
ドリルビスは全て車内からねじ込んだのは意味がありまして、このように外側から削ったほうが楽なので・・・
ドリルビスを全て溶かしたわけですが、なんか汚い・・・けど、私が乗るだけですから、キニシナイキニシナイ。
片付けるにはまだ早いお時間でしたので、続きを・・
ピラーの端部用として作っておいた部材を取り付けます。
車体側に穴を空けてしまわないように、慎重に慎重に微妙な加減で点付けを繰り返して線状にして取り付け。
結果、ほとんど車体に穴を空けることなく取り付けが出来ました。 うれP~ \(^_^)/
三角の穴が空いているので同じ要領でフタを取り付け。見た目は汚いですがうまく出来た~
グラインダで表面を整えまして・・
フタ&補強材の部材を作成。
時間的にこれの取り付けは次回に・・
ついでなのでフロアの部材も用意してしまおうー!
というわけで厚紙を使用して型取りを。。
本当は上から被せるようにするつもりでしたが、水の侵入モロモロを考えて裏から張り付けることにします。
その型を使用して切り抜き&加工。
前回相当苦労したフロア・・意外とあっさり出来ましたw~
さて、次回はこれらの取り付けを実施!
それが終わるといよいよフロアの再生作業はクライマックスに!!
・・・なるのかな?