ミニカ55バン復活劇75・右サイドシルの再生6
部品を取りに
A105V型の部品はまともに頼んだ事が無かったので必要そうなのを三菱のいつものところに注文。
「まだミニキャブ乗っているんですか?」「ええ、元気に走らせていますよ!」
という雑談をしたりで・・・思えば10年もの付き合いになるんだ!
んで、出てきたのはゴム系を中心に頼んだ総数の1/3程度で比較的後年まで使われていそうなものばかり・・・
もう再生産しないというのも多く、電磁ポンプやリアスプリングの上下に挟むブシュも私で最後とのこと。
部品難民が一層増えること間違いない・・。
大きく前進!
毎週のように作業をしていていい加減怒られないかビクビクしながらの作業開始。
さて、サイドシルを取り付けよう!
ジャッキで持ち上げて高さを調整。
オリジナルは完全撤去してしまっているのでどこが正しのかが分からない・・・今更ながらですが、ドア開口部の採寸をしておけば良かった(>o<)
そうでした、ミニカ55バン整備書(ボデー編)があるんだった!
これを参考にして高さを合わせればOKデスネ!
ピラーの下部が上部より5mmほど広がりがあるのはデフォルトなのかどうかワカリマセンが、なるべく差を無くすように引っ張ります。
そしてドリルビス留め!
フロントもドリルビス留め!
裏側からもドリルビス留め!
よし、あとはこいつを溶かして各所を点付けすればOK牧場!!
と言いたいところですが所用があり作業中断です。
ザンネン!!
この角の処理もどうしましょうかね~