ミニキャブ復活劇 作業編(前半戦) キャブレター清掃
キャブレター清掃
2008/11/30
本格的に綺麗にします。
どこまで綺麗になるか・・
まず外側はパーツクリーナー1本使用して綺麗に。
これだけでもかなりスロットルの動きがスムースになりました。
問題は中。
ごらんのようにベロベロ状態。
バッチリねろねろを落とすためにこれのお世話になることに。
左はバイク用にと以前購入した非泡タイプ。
右は2りんかんで買ってきた泡タイプ。
¥1800もするのは高すぎな気がする・・・。
エンリッチメント部にはゴム製部品(?)が使われているはずです。
こんなことやって大丈夫か心配でしたが、よく落ちるので構わず作業続行!
フロート室内もみるみる綺麗になっていきます。
キャブクリーナを吹き飛ばすのにコンプレッサのエアが欲しいところ。
そう、そんな設備すらない状態でやっているのです。
そこでOA用のエアスプレーを用意。
初めて買いましたが、沸点が非常に低いガスを使用し大気に放出すると同時にガス化するものみたいです。
威力は強くはないですが、無いよりは。
ちなみに逆さ吹きすると、氷点下の原液が吐出して周囲のものを瞬間冷却させます。
かなり綺麗になりました!
こちらも綺麗!
サビはそのままですが、ごらんの通り!
スロットルの動きもスムースになりました。
ひとまずヨシとしましょう!!