A103 F4 水温系の確認

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A103 F4 水温系の確認” に対して2件のコメントがあります。

  1. ともあき より:

    こんばんは。いつも楽しく拝見させていただいており、初めてお問合せさせていただく者です。
    A105Vのリアスプリングですが、レートおよび自由長は分かりますでしょうか。
    といいますのは、他のA系のミニカに流用できるかを知りたいためです。ご返答いただけますと幸いです。
    よろしくお願い申し上げます。

    1. 管理人 より:

      返信が遅くなりました。
      リアスプリングの情報を以下にまとめました。
      https://mitsubishi360.tanuki-works.com/maintenance_info/8990

      この表から、360CCのA101Vミニカバン と A105Vミニカ55バンは同じ部番が設定されていることがわかります。
      A101Vのバネ情報は不明ですが、恐らく同じものと思われます(どちらも最大積載量350kg)。

      乗用車からの流用ですが、サイズ的には合いそうですがバネレートが異なるようです。
      乗用車のバネレートは2.80ですが、バンはもう少し数値が高いと思われます(A107Vは3.85です)。
      最大積載量を考慮したバネレートにしないとリアが沈んでしまう可能性があるためです(4人の体重<最大積載量)。

      ただ、荷室に重量物を載せないのであれば、乗用のスプリングを使用しても問題ないと思われます。
      自由長が近く、同じ巻き数のものを選べば問題なと思います。
      A101GSSは巻き数が4しかなく車体がバウンドした時に飛び出す可能性があります(そもそもGSS自体レアですが・・・)。
      A107A/Vも巻き数5なので避けたほうが良さそうです。
      スキッパーの情報は持ち合わせていませんが、スポーツタイプですのでもしかするとGSS(グランド・スーパー・スポーツ)と同じか近いものが使用されているかもしれませんので、念のため避けたほうが良いかもしれません。

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