カーポート改修作業 その3
水たまり対策
本格的な冬の到来に・・・と書き出してスタートしたカーポート改修作業が初夏を通り越して梅雨入り前になってしまいました。
足かけ何年もかかっているN市のN氏のガレージ計画的な流れにならないように気をつけないといけません。。
冬対策メニュー&強化メニュー
その冬の対策メニューは以下の通りでしたが、加えて水たまり対策を追加です。
- 東側壁面風雨対策(実施済み)
- 西側壁面風雨対策
- 屋根積雪対策(実施済み)
- 水たまり対策(←今回の作業)
雨水が溜まる
余程のことが無いと雨水が溜まりませんが、余程のことがあるような雨が降ると水たまりが出来てしまう荷物置き場。
花壇を潰してモルタルを流した場所で、傾斜をつけていたつもりがさほどでもなく、壁を伝って流れてきた雨が溜まってしまうのです。
そこで、さらにモルタルを盛って傾斜をつけて水が流れるように改修します。
増し盛り擦る厚さは最大1cm程度と計画。
一番奥を1cmの厚さにして手前に向かって薄くすればよいね!
水の量は1.8㍑・・・本当にこんな量で良いのかと思いますが良いのです。
この柄杓で1杯少々の量。
こんな容器でやっているので攪拌棒では混ざらず、このあと仕方がないのでスコップの登場。
水はこんな量でいいのか?と疑問に思う量ですが、文句を言わずその量で。
もう腰が砕けて汗だくだく・・・
って、これって砂利コンだ!
1cm程度の砂利だらけ(笑)
何を考えていたのか砂利コンを買ってきてしまった・・・1cm位の高さから徐々に低くする予定だったのに、これでは出来ないじゃん(笑)
敷き詰める場所を水で濡らします。
砂利コンは奥半分だけに敷いて厚みを出して、急きょ買ってきたモルタルで傾斜をつけるように敷き詰め。
若干中央を凹ます感じにして手前に向けて傾斜をつけましたがどうでしょうね。
そして完成!!
結果を知るのがコワイので水が溜まるかどうかの散水試験は行いません(笑)