ミニカ55バン復活劇47・前半戦終了へ1
わすれてた
世の中は「逃げ恥ロス」に陥ってる方が大勢いらっしゃるようで・・。私も観ていましたがそんなにひどいロス症状はないですね。それよりもやる事のロストや、やる気のロストのほうが深刻です。
で、車体半分の板金終了!とか言いながら大穴のふさぎ作業を忘れていたので慌てて対応。
ドリルビスですと頭を飛ばす手間があるのでここはリベットで。
下穴は3.2mmの刃を使ってあけて1.6mm~3.2mm用のを差し込みバッチンバッチンと留めて終了。
板厚は0.5mmなので加工も何もかも楽ちん!
はじめてのさぎょう
パテです。パテ作業は初めて。
全くもって勝手が分かりませんが、何とかなるでしょう的にやります。
作業場所はコチラ。
リベット留めしているところの合わせ面の隙間などをパテで埋めてしまいます。
見えないところですし練習にはもってこいですね。
何故かだいぶ前に買ったファイバーパテ。
強度に期待したく買ったような気が・・・
なにこれ。絨毯を溶かしたような毛みたいのがたくさん入っている感じ。ファイバーパテなのでね。
このファイバーパテの取説には「ゴルフボールサイズに対してパチンコ玉1つ程度の量」と書いてあったけど、今どきの若い人はパチンコ玉のサイズは想像出来るのかしら?? 分からなかったら wikiれってか??
で混ぜたら辛子のようなマロンケーキのような。
で・・・。
刷り込むようにパテつけするみたいですが、パテに添付されていた親指サイズくらいのヘラだとうまく出来ない(ヘラのせいです、ヘラが悪いんです)。
ケバケバも激しくて思っていたパテデビューの光景と全く違うし。
気温が低いから当たり前ですが、数時間経っても生乾き状態だったので30分ほどドライヤーを当てて強制乾燥。
翌日はカチカチになっていました。
その後は#180~#320程度の適当なサンドペーパーで表面を整えて仕上げのパテを・・・と思ったのですが、見えないところに手間をかけるのはいささかどうかと思い仕上げパテは無しに(イサムのラクーダパテというのも買ってある)。
決して手抜きではございません。決して手抜きではございません。決して手抜きではございません。
これ以上ここの作業は無いのでコレを吹いて仕上げてしまいます。
はい、真っ黒。
ボディー色で塗装しても黒を吹けば同じなので。
フェンダー内はこれでOKですね。珍パテも目立たず宜しいかと。
パテついでですし、このまま他所もパテ入れていきますか!