ミニキャブ復活劇 作業編(後半戦) 燃料タンク外し
燃料タンク外し
2009/05/17
いつかはサビタンク。
シャーシ磨きのためガソリンタンクを取り外します。
ほこりまみれですが、致命的なところはなさそうな感じですが、どうなんでしょう。
内部は腐ったガソリンですごそうですが。。。
燃料残量計のセンサ部分。
サビまくりな状態。
これでも少し落としたほうなんですが。。。
ある程度キレイにしテスターをあててみました。
適正値がどの位かは不明ですが、フロートの動きに応じて抵抗値が変わります。
ま、内部は生きているということで???
(臭くてこれ以上バラしてみる気になりません)
内部です。
パッキンは劣化しているので、NBRゴムシートで複製すれば良いでしょう。
ガソリンが溜まっていますね。
腐ったガソリンのものすごい異臭!
ガソリンを抜くためにドレンボルトを緩めてみましたがガソリンが排出されません!
底面がガム状になってしまっており、ドライバーでこじったら出てきました。
2Lペットボトル1.5本分の量で、抜き取り後ガソリンスタンドへ直行です!
(家車の給油ついでだったので、無料で引き取ってくれました)
取り外したタンクです。
タンクの再生は隣町にタンク再生専門店がありそこを利用予定です。
バイクのタンクがメインのようですが、問い合わせたら可能とのこと。
内部を薬剤でキレイにしコーティングをしてくれるらしく近場にあってラッキーです。
そしてタンクを外した車体。
フレームの浮きサビが激しいです。
これを落として塗装するのか・・・気が重い。。。