ミニカ55バン復活劇80・運転席フロア再生8
あとちょっと!!
フロア再生作業、あとちょっとです!
と、今思ったのですがこの「フロア再生」・・・わだくすのやり方って”再生”なんだろうか。。。
後席足下のフロアを元に戻し・・もとい、穴を塞ぎます。
スポット溶接部を避けてドリルビス留めするために、透明なもので上から型取り&穴あけ。
念のためというか一応ジンクスプレーを吹いておきましょう。
型取りしたもの。これを使って板を切り出します。
こんな感じに切り出して、合わせてみて確認。
後端のカーブは現物合わせながら丁度よいアンバイに曲げられました(←手曲げも上達しているようだ!)。
そしていつものように裏からドリルビス留めをして表を溶接溶かし。
ということで!!これが済んだので大物溶接作業はほとんどないくなりました!!・・・いや、まだ一か所あるか。
後席真下の穴ふさぎ
まだ穴ふさぎ箇所はあります。
隙間が多くてどう処理しようか考えるのが面倒で放置していたところ(←ヨクナイね)。
ここ、サビがひどくてバッサリいきたいところですが、そうしてしまうと構造上かなり大掛かりになりそうだったので錆止めで誤魔化しです。
腐りが大きくなってきたらその時に何とかするとして、今回はここを暫定処理。
さぁ、どうしましょうかねぇ・・・
そうだ、京都へ行こう!!
そうだ、パテで埋めよう!!
ということで余りまくっているファイバーパテを取り出して塗りたくり。
暑いので30分放置すればそこそこカチカチになると思いきや2時間経ってもベトベトで、どうやら硬化剤の分量を間違えたらしい。。。
まぁいいや、そのうち固まるべ、ということで気にしないことにしました。
2か所の穴を塞ぎます。
構造上強度的に全く問題ないと(素人が)判断したので、ドリルビス留めではなくリベット留め。
よし、これでフロアの穴を塞ぎ系は全て完了です。
残るフロア作業は、水気のあがりを防ぐために床下からパテで目留めをする作業ですね。
室内側からのパテ入れは・・・不要かな。